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車道サイクリング R306と県道2号
先週の土曜日は雪がしっかり降ってくれました。朝は無理でしたが、解けてクルマも走って、その脇も自転車が走れました。雪だとクルマの交通量も減りますしね。

道路を走っていて、もちろん自転車なので車道を走るべきなのでしょうが、歩道がある場合は車道と歩道の間の部分、縁石の際辺りが走りやすい場合そこを走ることもあります。そうすると、縁石の形が気になります。最近の水はけ促進も兼ねた幅広いタイプは苦手で、昔ながらの単純な一本が細長く広がりのないタイプが好みです。もしくは歩道は設置せず、曲がりやすい樹脂のポールだけを立てて車道と区別し、幅広い路側帯を有効に使うタイプもありがたいです。もちろんこの場合は自転車は歩行者優先で路側帯通行の場合は徐行が原則ですが。ここでポールの外側の車道を走る場合も危険感が和らぎます。


道路を走っていて、もちろん自転車なので車道を走るべきなのでしょうが、歩道がある場合は車道と歩道の間の部分、縁石の際辺りが走りやすい場合そこを走ることもあります。そうすると、縁石の形が気になります。最近の水はけ促進も兼ねた幅広いタイプは苦手で、昔ながらの単純な一本が細長く広がりのないタイプが好みです。もしくは歩道は設置せず、曲がりやすい樹脂のポールだけを立てて車道と区別し、幅広い路側帯を有効に使うタイプもありがたいです。もちろんこの場合は自転車は歩行者優先で路側帯通行の場合は徐行が原則ですが。ここでポールの外側の車道を走る場合も危険感が和らぎます。




冬の林間サイクリング 鳥居本ー多賀 道もチェック
中山道を鳥居本へ入り、鳥居本から水谷を経て多賀町へ抜ける林間の気持ちのいいルートを走った。一緒に道の様子なども気にしながら走ってみた。試みにルートマップも作ってみたのでご参照願いたい。

正法寺の交差点から入ると中山道は狭い。しっかり存在は主張しつつも、他の交通に配慮しながら進むよりほかない。通勤通学時間帯以外は交通量はさほどでもない。

中山道から別れ、県道239号線を行く。一部通学路にもあたるためか、自転車通行可の非常に細い歩道がある。わざわざ歩道でなくとも、車道も交通量を考えると余裕があるので、ここでは車道走行をお勧めしたい。

冬場は日光が低く、しかし落葉樹は葉を落とすので明るく見える。緩やかな坂道。

途中、武奈滝谷林道入口や笹尾方面分岐や、後谷入口がある。
寒さの和らぐ暖かい一日のサイクリングを楽しむことができました。
町に近いところで、通勤時間帯は混雑やクルマとの並走による困難を感じましたが、
それ以外は非常に快適といえると思います。
ルートを選んで、また報告したいと思います。


正法寺の交差点から入ると中山道は狭い。しっかり存在は主張しつつも、他の交通に配慮しながら進むよりほかない。通勤通学時間帯以外は交通量はさほどでもない。


中山道から別れ、県道239号線を行く。一部通学路にもあたるためか、自転車通行可の非常に細い歩道がある。わざわざ歩道でなくとも、車道も交通量を考えると余裕があるので、ここでは車道走行をお勧めしたい。


冬場は日光が低く、しかし落葉樹は葉を落とすので明るく見える。緩やかな坂道。



途中、武奈滝谷林道入口や笹尾方面分岐や、後谷入口がある。
寒さの和らぐ暖かい一日のサイクリングを楽しむことができました。
町に近いところで、通勤時間帯は混雑やクルマとの並走による困難を感じましたが、
それ以外は非常に快適といえると思います。
ルートを選んで、また報告したいと思います。
車道サイクリング R307湖東三山
1129は湖東三山の国道307号線と、愛荘~多賀、愛荘~甲良を縦走的につなぐ県道を走ってみた。
国道307号線の路側帯もしくは路肩は広いところは広い、しかしながら狭いところはとことん狭くしかも車道自体も狭いので、トラックなどの大型車両と並走しながらの走行はお互いにとって厳しいものがある。自転車通行可の歩道の整備が進みつつあるが、まだつながったりつながらなかった理の虫食い状態である。歩道といっても、自転車本来の性能を発揮する走り方をする場合歩道はふさわしくないので車道側を走った場合、路肩も車道も狭いので、結局走り易いとは言いがたい。今すすんでいる計画を変えることは難しいのでしょうが、願わくば、せっかく自転車通行可の歩道をつけるくらいの配慮をいただけるのであれば、歩道の幅は計画の2/3くらいにして、1/3を路肩を広げる形で自転車の通りやすい空間を確保して頂きたい。そんな風に感じる区間だった。
路側帯が広いところは広い
紅葉時期、西明寺はバスで一杯
西明寺の紅葉は非常に美しい
狭い怖い区間 西明寺~金剛輪寺
金剛輪寺、紅葉きれい。バス一杯。
路側帯も車道も非常に狭い。
今は途切れるが広い歩道整備中。
県道も交通量の少ない歩道もない区間は、ところどころ大きな道との交差時には一回一回停止をせまられるが、基本走りやすい。狭いながらも歩道を整備したところは、歩行者がほとんどいない場合は自転車としては走りやすいのであろうが、本来のスピードを出す場合に走る車道もしくは路肩は狭く走りにくい。ここも歩道と車道の関係に今後の見直しを期待したい部分がある。
国道307号線の路側帯もしくは路肩は広いところは広い、しかしながら狭いところはとことん狭くしかも車道自体も狭いので、トラックなどの大型車両と並走しながらの走行はお互いにとって厳しいものがある。自転車通行可の歩道の整備が進みつつあるが、まだつながったりつながらなかった理の虫食い状態である。歩道といっても、自転車本来の性能を発揮する走り方をする場合歩道はふさわしくないので車道側を走った場合、路肩も車道も狭いので、結局走り易いとは言いがたい。今すすんでいる計画を変えることは難しいのでしょうが、願わくば、せっかく自転車通行可の歩道をつけるくらいの配慮をいただけるのであれば、歩道の幅は計画の2/3くらいにして、1/3を路肩を広げる形で自転車の通りやすい空間を確保して頂きたい。そんな風に感じる区間だった。







県道も交通量の少ない歩道もない区間は、ところどころ大きな道との交差時には一回一回停止をせまられるが、基本走りやすい。狭いながらも歩道を整備したところは、歩行者がほとんどいない場合は自転車としては走りやすいのであろうが、本来のスピードを出す場合に走る車道もしくは路肩は狭く走りにくい。ここも歩道と車道の関係に今後の見直しを期待したい部分がある。
車道サイクリング:ベルロード
1125は湖東地域のサイクリングマップのチェックのため走り回り、多賀の山の中から、甲良、豊郷の町の中、彦根の郊外型店舗のひしめく地域までを走りきりました。途中ぱらぱらと雨も降ってきたので、交通状況を見るにはある意味わかりやすい天候ともなりました。ブログで全部まとめていると見ていられないほどので、県道2号線の戸賀西~本町2丁目までの通称「ベルロード」と呼ばれる区間をまとめてみました。
自転車が通行するのは車道が原則で先の警察庁の通達でもありましたように歩道は避けるべきでしょうが、車道でも歩道でもないが自転車が走行可能な場所としての道路の左端の名称が少々ややこしくなります。「路肩」「路側帯」と区分けの仕方が難しいのですが、ベルロードの県道は両側に普通自転車通行可の歩道があり、車道もしくは車道外側線と歩道との間の「路肩」が自転車が走ることになるでしょうか。
ベルロードの路肩(車道外側線と歩道の縁石までの間)はせまく、しかも水はけをよくするためのコンクリートと鉄格子が連なる区間で、正直走りにくいところが多いです。外側線の内側の車道側に入って走行するなら、今度はその他の自動車に混じっての走行となります。いずれにしても覚悟が必要ですね。しかし芹川を越えた西高前のあたりは路肩が広くなるので走りやすく、特段覚悟が必要ということではありませんでした。
ちなみに言葉の解釈ですが「路肩:(歩道がない、白のラインがない)道路の左端の帯状の部分。または歩道がついた道路の車道外側線と歩道との間の帯状の部分。最低でも 0.5m。例外あり。クルマは走行不可。自動二輪や軽車両は通行可。」「路側帯:(歩道のない)道路の白のラインによって区画された道路左側の帯状の部分。基本的に歩道と同様に取り扱われ、原則として車両は通行できない。軽車両は通行可能。」と、ややこしいのですが、ここはきちんと理解する必要がありそうです。(※主にウィキペディアを参考にしました)
ベルロードのような、歩道がある場合の車道外側線の外側部分(白線と歩道との間)について、車道に当たるとする判例と、車道には当たらないとする判例があるらしく、扱いが難しいようです。判例が多いということは事故も多いということでしょう。実際ベルロードは交通量が多く両脇に商業施設が多いので事故の頻発するところです。注意して走りたいところです。

自転車が通行するのは車道が原則で先の警察庁の通達でもありましたように歩道は避けるべきでしょうが、車道でも歩道でもないが自転車が走行可能な場所としての道路の左端の名称が少々ややこしくなります。「路肩」「路側帯」と区分けの仕方が難しいのですが、ベルロードの県道は両側に普通自転車通行可の歩道があり、車道もしくは車道外側線と歩道との間の「路肩」が自転車が走ることになるでしょうか。
ベルロードの路肩(車道外側線と歩道の縁石までの間)はせまく、しかも水はけをよくするためのコンクリートと鉄格子が連なる区間で、正直走りにくいところが多いです。外側線の内側の車道側に入って走行するなら、今度はその他の自動車に混じっての走行となります。いずれにしても覚悟が必要ですね。しかし芹川を越えた西高前のあたりは路肩が広くなるので走りやすく、特段覚悟が必要ということではありませんでした。
ちなみに言葉の解釈ですが「路肩:(歩道がない、白のラインがない)道路の左端の帯状の部分。または歩道がついた道路の車道外側線と歩道との間の帯状の部分。最低でも 0.5m。例外あり。クルマは走行不可。自動二輪や軽車両は通行可。」「路側帯:(歩道のない)道路の白のラインによって区画された道路左側の帯状の部分。基本的に歩道と同様に取り扱われ、原則として車両は通行できない。軽車両は通行可能。」と、ややこしいのですが、ここはきちんと理解する必要がありそうです。(※主にウィキペディアを参考にしました)
ベルロードのような、歩道がある場合の車道外側線の外側部分(白線と歩道との間)について、車道に当たるとする判例と、車道には当たらないとする判例があるらしく、扱いが難しいようです。判例が多いということは事故も多いということでしょう。実際ベルロードは交通量が多く両脇に商業施設が多いので事故の頻発するところです。注意して走りたいところです。





車道サイクリング報告 1106&1120
1106に「抱きしめて琵琶湖」のイベントにあわせて行なった「南湖一周」の地図読みサイクリング(地図を手渡して自由に参加者に走ってもらうサイクリング)において、今回の警察庁の通達もあったので、「自転車本来の走行性能を求めるような走り方をする場合」は努めて「車道」を走るよう参加者にもお話して走ってみた。南湖の東岸は実際のところ「自歩道」(自転車通行可の歩道)が多く、自転車も歩道を走れるのであるが、イベントのときや天気のいい休日には歩行者も多いので、サイクリングのような自転車を楽しむものが走るときには、「車道」が良いのではないかと考えていた。
湖岸道路一列走行中
今回は実際車道を走られる方が多く、当初は心配もしたが、事故も怪我も車に対するトラブルもなく皆さん無事走行終了された。走ってみた感想であるが、第一に平均スピードが上がり。第二に緊張のためか走行中の景色とか感覚がものすごく印象的に記憶に残り。第三にやむを得ず自転車の集団走行となる場合は参加のみなさんにも走行の注意を促すべき(車の走行への配慮…不安定にならない程度に端により、スピードは高めで、集団長さは10台以下程度か)と、感じた。
1120にも愛荘町周辺道路にて、中山道や国道の車道サイクリングを実施した。愛知川駅を出発し、近江鉄道と新幹線沿いの歩行者自転車優先道を南下し、愛知川で折り返し、国道八号線と途中から中山道を芹川まで北上した。愛知川宿付近の国道は路肩が狭いが道は良く、車もスピードが落ちる辺りであるからか、ストレスなく走れる。愛知川宿から中山道に入ると、むしろこのへんの方が、時間帯によっては車線のない双方向通行の狭い道をゆっくりの車と併走すると走りにくいかもしれない。ただし中山道は宿場以外は混雑なく走れる。ただ、混雑のない場所は車のスピードも上がるので、狭く曲がりくねった箇所では目立つ格好で左端を必ず一列で注意して走行する必要があると感じる。路肩部分を自転車歩行者用にか?カラー舗装したり、もしくは車の車線左端を右に寄せて歩行者や自転車が走りやすい空間を確保したりする配慮が見られる。しかしながら、一部石畳は景観はよくとも、自転車には走りにくいと感じる箇所もある。
国道号愛知川宿付近
中山道豊郷役場付近
中山道葛籠町付近
中山道彦根の入口石畳
また交通法規に則り、車道を走るサイクリングを実施し報告したいと思う。

今回は実際車道を走られる方が多く、当初は心配もしたが、事故も怪我も車に対するトラブルもなく皆さん無事走行終了された。走ってみた感想であるが、第一に平均スピードが上がり。第二に緊張のためか走行中の景色とか感覚がものすごく印象的に記憶に残り。第三にやむを得ず自転車の集団走行となる場合は参加のみなさんにも走行の注意を促すべき(車の走行への配慮…不安定にならない程度に端により、スピードは高めで、集団長さは10台以下程度か)と、感じた。
1120にも愛荘町周辺道路にて、中山道や国道の車道サイクリングを実施した。愛知川駅を出発し、近江鉄道と新幹線沿いの歩行者自転車優先道を南下し、愛知川で折り返し、国道八号線と途中から中山道を芹川まで北上した。愛知川宿付近の国道は路肩が狭いが道は良く、車もスピードが落ちる辺りであるからか、ストレスなく走れる。愛知川宿から中山道に入ると、むしろこのへんの方が、時間帯によっては車線のない双方向通行の狭い道をゆっくりの車と併走すると走りにくいかもしれない。ただし中山道は宿場以外は混雑なく走れる。ただ、混雑のない場所は車のスピードも上がるので、狭く曲がりくねった箇所では目立つ格好で左端を必ず一列で注意して走行する必要があると感じる。路肩部分を自転車歩行者用にか?カラー舗装したり、もしくは車の車線左端を右に寄せて歩行者や自転車が走りやすい空間を確保したりする配慮が見られる。しかしながら、一部石畳は景観はよくとも、自転車には走りにくいと感じる箇所もある。




また交通法規に則り、車道を走るサイクリングを実施し報告したいと思う。