2011年07月31日
0730甲良町サイクリングと自転車発電イベントの報告
0730甲良町サイクリングと自転車発電イベントの報告をしたいと思います。
サイクリングは参加者の方、五環スタッフの伊藤とひこね自転車生活をすすめる会の竹内とで走った。乗り方履歴の聞き取りなどを行なったうえで、コースの簡単な説明。首肩腰膝足首手首のゆっくりとした回転を中心とした準備体操をして。甲良尼子駅~役場前~金屋~犬上川沿いを南下~高宮(クラウン平和堂でパン購入-おまけもいただきありがとうございます!)~南中~甘呂神社~荒神山~宇曽川~豊郷駅~線路沿い~甲良尼子駅と約25kmの道のり、予定通り約二時間にていいペースで走る。
朝のはやいうちは曇りがちで過ごしやすかったが、中盤からはしっかりとした日差し。犬上川沿いは木陰もあり、荒神山までの道のりも神社の木陰などもありよかったが、宇曽川沿いや新幹線沿いは走りやすいが木陰はない・・・。土曜日の午前ということで、働く方々のクルマの移動もあり、幹線道路との合流地点で横断するところは、横断待ちに時間を要する場面もある。そんな交差点の待ちのときにスタッフの立ちゴケ!交差点付近、道の斜めになっているところでは気をつけましょう!。大きな怪我なくよかったのですが、少々恥ずかしくはありました。
≪サイクリングのよかった点≫
・丁寧な説明ができた。
・初心者にちょうどよい距離を時間通りに走れた。
≪サイクリングイベントの反省点≫
・事前告知がなっていなかった。
・もっと集客に努めるべきであった。
発電イベントは甲良町の夏祭りにて、イベントの中のブースいただいての出展。ブース込み合う中、子供向けのショーや踊りの発表などがステージで行なわれていたりして、最初は人が来てくれないので困る。しかしスタッフの知恵と努力により、呼び込みに努めたり、巻きつける反射材プレゼントをPRしたり、自分たちも自転車発電機に乗ってPRすることにより、町長さんをはじめ、役場の方、地域の方、そして多くの小学生中学生とその父兄に体験してもらい、アンケート聞き取り枚数も100枚を超え、忙しくさせていただけました。
≪発電イベントのよかった点≫
・多くの体験者があった。
・同時に多くのアンケートを回収できた。
・スポーツ自転車による自転車発電で、身近な家電の負荷にて、乗り方を指導できた。
(電球12~24W:軽い負荷、扇風機15~40W:中~高負荷、テレビ45W:高負荷)
(さらに高負荷は複数の家電の組み合わせで80W程度まで高めた。)
・体験時に乗り方の説明ができた。
(サドル高さ、踏み込む位置、変速切り替えによる高回転×低負荷による持続性の確保)
≪発電イベントの反省点≫
・最終的に何を伝えるのか、スタッフ間での目標設定と意思統一を踏み込んで行なうべきであった。
(たとえば子ども向けには楽しさ!→即実践につながるさらなる楽しみの方法)
(たとえば大人向けには美容と健康とちょっと環境→利用例とその効能の提示)
・全員のスタッフで説明方法(乗り方や楽しみ方の説明)など踏み込んで共有すべきであった。
(サドル高さ、踏み込む位置、変速切り替えによる高回転×低負荷による持続性の確保)
(5~15km程度のご近所サイクリングの楽しみ、中長距離の楽しみ、習慣化による効能)
・子どもの比率が高く、大人向けも充実したかった。
・大人向けの説明もゆとりを持って行ないたかった(発電の機械に付きっ切りであったので)。
・発電対応が忙しく、自転車講座ができなかった(希望者も少なかったが1名いた)。
・思いのほかこぎのふらつきにて発電装置の回転軸とタイヤとの接触不良に苦労させられた。
・子ども自転車の接続ができなかったのは残念(3年生以下が体験できない)。
もう少し反省を深め、次回に活かしたいと思います。
イベントは夜まで大賑わい。イベントの様子も含めた写真です。
サイクリングは参加者の方、五環スタッフの伊藤とひこね自転車生活をすすめる会の竹内とで走った。乗り方履歴の聞き取りなどを行なったうえで、コースの簡単な説明。首肩腰膝足首手首のゆっくりとした回転を中心とした準備体操をして。甲良尼子駅~役場前~金屋~犬上川沿いを南下~高宮(クラウン平和堂でパン購入-おまけもいただきありがとうございます!)~南中~甘呂神社~荒神山~宇曽川~豊郷駅~線路沿い~甲良尼子駅と約25kmの道のり、予定通り約二時間にていいペースで走る。
朝のはやいうちは曇りがちで過ごしやすかったが、中盤からはしっかりとした日差し。犬上川沿いは木陰もあり、荒神山までの道のりも神社の木陰などもありよかったが、宇曽川沿いや新幹線沿いは走りやすいが木陰はない・・・。土曜日の午前ということで、働く方々のクルマの移動もあり、幹線道路との合流地点で横断するところは、横断待ちに時間を要する場面もある。そんな交差点の待ちのときにスタッフの立ちゴケ!交差点付近、道の斜めになっているところでは気をつけましょう!。大きな怪我なくよかったのですが、少々恥ずかしくはありました。
≪サイクリングのよかった点≫
・丁寧な説明ができた。
・初心者にちょうどよい距離を時間通りに走れた。
≪サイクリングイベントの反省点≫
・事前告知がなっていなかった。
・もっと集客に努めるべきであった。
発電イベントは甲良町の夏祭りにて、イベントの中のブースいただいての出展。ブース込み合う中、子供向けのショーや踊りの発表などがステージで行なわれていたりして、最初は人が来てくれないので困る。しかしスタッフの知恵と努力により、呼び込みに努めたり、巻きつける反射材プレゼントをPRしたり、自分たちも自転車発電機に乗ってPRすることにより、町長さんをはじめ、役場の方、地域の方、そして多くの小学生中学生とその父兄に体験してもらい、アンケート聞き取り枚数も100枚を超え、忙しくさせていただけました。
≪発電イベントのよかった点≫
・多くの体験者があった。
・同時に多くのアンケートを回収できた。
・スポーツ自転車による自転車発電で、身近な家電の負荷にて、乗り方を指導できた。
(電球12~24W:軽い負荷、扇風機15~40W:中~高負荷、テレビ45W:高負荷)
(さらに高負荷は複数の家電の組み合わせで80W程度まで高めた。)
・体験時に乗り方の説明ができた。
(サドル高さ、踏み込む位置、変速切り替えによる高回転×低負荷による持続性の確保)
≪発電イベントの反省点≫
・最終的に何を伝えるのか、スタッフ間での目標設定と意思統一を踏み込んで行なうべきであった。
(たとえば子ども向けには楽しさ!→即実践につながるさらなる楽しみの方法)
(たとえば大人向けには美容と健康とちょっと環境→利用例とその効能の提示)
・全員のスタッフで説明方法(乗り方や楽しみ方の説明)など踏み込んで共有すべきであった。
(サドル高さ、踏み込む位置、変速切り替えによる高回転×低負荷による持続性の確保)
(5~15km程度のご近所サイクリングの楽しみ、中長距離の楽しみ、習慣化による効能)
・子どもの比率が高く、大人向けも充実したかった。
・大人向けの説明もゆとりを持って行ないたかった(発電の機械に付きっ切りであったので)。
・発電対応が忙しく、自転車講座ができなかった(希望者も少なかったが1名いた)。
・思いのほかこぎのふらつきにて発電装置の回転軸とタイヤとの接触不良に苦労させられた。
・子ども自転車の接続ができなかったのは残念(3年生以下が体験できない)。
もう少し反省を深め、次回に活かしたいと思います。
イベントは夜まで大賑わい。イベントの様子も含めた写真です。



車道サイクリング R306と県道2号
冬の林間サイクリング 鳥居本ー多賀 道もチェック
車道サイクリング R307湖東三山
車道サイクリング:ベルロード
車道サイクリング報告 1106&1120
抱きしめて琵琶湖南湖一周サイクリング
冬の林間サイクリング 鳥居本ー多賀 道もチェック
車道サイクリング R307湖東三山
車道サイクリング:ベルロード
車道サイクリング報告 1106&1120
抱きしめて琵琶湖南湖一周サイクリング
Posted by
eco&rikisha
at
15:36
│Comments(
0
) │
サイクリング